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年度末(感想)
告訴、告発事件も 全部まとめて年度末処理で進んでいるのだろう。
当然、検事の処分は全部不起訴。
逆算すると警察の送致は終了しているはずだが、マスコミ情報は出てこない。
ゆるい警察のこと
村八分をおそれ自主規制ということなのだろう
年度はあと10日なので、読みが当たっていたかはおのずと明らかになる
兵庫県選挙管理委員会 細川敬太書記長 って何もの? [感想]
兵庫県選管が総務省に要望書を提出したということだそうだが、記者会見をしている人が選挙管理委員長にしては若すぎるのではないかと思った。
「兵庫県選挙管理委員会 細川敬太書記長」をググって見たが不発。
兵庫県のホームページで検索したところ、細川敬太なる人物は県の職員であることが分かった。細川氏は、選挙管理委員会書記長の他に、市町振興課長を兼務しているようだ。エリート幹部職員のようだ。
総務省に公職選挙法の改正の要望書を提出したことを記者発表するのが、県の職員というのはどういうこっちゃ。
選挙管理委員会委員長は晒されることを恐れて逃げたのだろうが、要望される総務省も舐められたもんだ。
選挙管理委員長に、是非にと頼まれて代わりに記者会見に臨んだのだろうが、のりを踰えた振る舞いだとは思わないようだ。器用すぎるのも何んだ。
質問にも答えているが何か勘違いしてへんか。
兵庫県は職員もちょっと変っているのかも。
島根県知事 [感想]
予想どおり、令和6年8月20日の
兵庫県議会 警察常任委員会 の議事録
が今日、公開された(ようだ)。
消された箇所は「島根県知事」と発言している部分(だろう)ということは分かったが、その理由が不明。
あと、ネットにアップされている議事録は逐語反訳ではなく、要約されたものであるようであるが、行政文書の開示請求したら逐語のものがが出てくるのかな。
(追加)
電話で議会事務局に電話をして確認したところ、ネットで開示された議事録と同じものが開示請求しても開示されるという返事であった。
発言を要約し、画像も加工できるわけなので、無敵だな。
愛知県議会や名古屋市議会は逐語なのでこの点では劣ってないな
議事録 [感想]
兵庫県警察本部にも2号通報がされていることになるので、県警が通報をどう扱ったのかについて報道がなされていないので変にと思っていた。
令和6年8月20日開催の兵庫県議会警察常任委員会の最後10分のところで、質問している。
関西テレビほか9社から写真及び録画並びに録音の申出があり、委員会は写真撮影、録画、録音を認めているが、ここでも報道しない自由か。
動画は委員の発言が何か所か編集されているので、議事録で全文を確認しようと思ったが、8月20日の議事録は、まだアップされていない。
よもや都合の悪い発言部分を消してしまっていることはないだろうと思うが、やろうと思えばやれないわけではない。
消えている部分があるのなら興味深いし、その消えた部分が、音源を持つ、関西テレビほか9社から漏れたりすれば、さらに趣きを増すことになるだろう。
いずれにせよ、議事録は近々、公表されることだろう。
刑事部長の「公益通報にあたらないと判断した」との発言が議事録に先に出てしまうということは、さすがに拙い。
ダメコンで、議事録公表の前に記事を流したのだろう。
謀略が渦巻いてる
弁護士がいたのか [感想]
振り返ると知りたいことがいろいいろ出てくる。
AERA dotの今西憲之の7月13日の記事は、自死した西播磨県民局長が、「7月初めに、弁護士を通じて百条委員会に対して、内部告発と無関係の部分は百条委員会で公開しないように求める申し入れ『申入書』を出していた」というものだ。
西播磨県民局長には弁護士がついていたのか。名前も出てこなかったので知らなかった。なぜ、弁護士のコメントが取られてないんか。取材してノーコメントなりの意見をとってくるだろうに。
局長の奥さんが県庁に送ったメールは弁護士の意見を聞いていたのだろうかなど興味が尽きない。
あるべきものが隠されていると、話がねじ曲げられていると疑ってしまう
反論文 [感想]
このnoteで引用されている文章が 渡瀬西播磨県民局長が令和6年4月1日公表した反論文の全文であるようだ。
裏取りをした上で、本物であれば是非、全文をネットに挙げてもらいたい。どのような人物であったかのか、多くの人は見方が変わるのではないだろうか。
渡瀬西播磨県民局長の 3月27日知事会見への反論(全文) [感想]
公表文は これ のようだ。
局長は、
「パソコンを押収され、また、今の自分の状況から、告発文を皆さんに配付することが難しい状況です。 内部告発内容にやましい所がないのであれば、正々堂々と人事当局から報道機関に資料配付を行うべきです。(取扱いの協定を結べば可能なはずです。) この状態が続くと私がいかにも事実無根の誹謗中傷を撒き散らしたかのように世間で思われ続け、不公平です。心配して連絡を頂いた方にも告発内容は伏せ続けています。」
「人事当局は私の行為に関する調査ではなく、もっと大きな違法行為、信用失墜行為についての事実関係を早急に調査すべきです。関係者に人事当局に関わる職員が在籍しているのであれば、無実が証明されるまでは人事上の措置(この事案からの排除など)が必要と思います。調査にあたっては、第三者委員会を設立するか、司法による調査・捜査をすべきです。お手盛り調査、お手盛り処分は御法度です。 名誉毀損罪については告訴を、地方公務員法違反(守秘義務違反)については被害届を一刻も早く警察に提出し、司法の捜査に委ねませんか。これが一番合理的かつ効果的です。」
と言っている。
局長は、正義は自分にある。矮小な職務専念義務違反の点だけを問題として取り上げるのではなく、兵庫県は押収したパソコンデータを公表して知事の信用失墜行為の存在を明らかにすべきであると述べていることが看取できる。
今となってははったりだったのかもしれないが、局長はPCデータの公表を望んでいたわけであるわけであるから、県民局長の意思に沿うよう兵庫県は押収したPCデータを可能な限り公表すべであるだろう。
局長が4月1日にマスコミに発表した文書については、これまで公表されていたのか確認できなかった。県政記者クラブで行われた記者会見であったのかすら不明である。
誰かオリジナルの公表文を誰かアップしてくれないだろうか。
兵庫県職員公益通報制度実施要綱 [資料]
開示請求していた 兵庫県職員公益通報制度実施要綱 が届いた。
兵庫県は条例で公益通報度を定めていないということで、この要綱に準拠して公益通報制度を行っていることである。
要綱は、長である知事が、➀財政部財政改革課に通報相談窓口を設け、相談員を置く、②調査の要否を判断し、必要と判断する場合には調査や外部に対し調査依頼をする、③是正措置等の対応が必要な場合は対応案の策定を命じたり、関係機関に対応案の策定を要請させる、④対応案について公益通報委員会に意見聴取する、ということを定めている。
知事が主体となって手続が進められていくことを想定していることが分かる。
反対に言えば、 知事が公益通報の対象となることなど想像していない。
でも、知事に対する公益通報が実際、なされた。
さて、知事を手続に関与させないようにして手続をどのように進めたのだろうか。興味が沸いた。
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