無人島に生きる十六人 [読書]
「無人島に生きる十六人」という本がおもしろいと聞いたので、
グーグルで検索してみました。
一番上に表示された
Amazon.co.jp: 無人島に生きる十六人 (新潮文庫): 須川 邦彦: 本
をクリックして本の内容の品定めです。
アマゾンのカスタマーレビュー欄の評価者は 53人、星は 4.6 。
カスタマーレビューを読んでも、ほとんどベタ褒めです。
間違いなさそうなので、早速、注文をしようと思って、初めて気付きました。
新潮文庫の文庫本 なんですね。
新潮文庫の活字のサイズは
9.25ポイント
ということですが(「ほぼ日刊イトイ新聞」の「新潮文庫編集部のM」著「新潮文庫のささやかな秘密」の記事中の「第五回 読みやすさにもワザがあります。」参照)。
視力が低下してきた私には 行間が狭い、文庫本は、心情的に、ちょっと辛い感じがするんですよね。
そんなわけで、単行本が出ていないか調べてみましたが、
出ていないようです。
この「無人島に生きる十六人」。パブリック・ドメイン ということで、
無料のキンドル版が出ていることが分かりました。
この機会に、キンドルで、画面の ピンチアウト をしてみようと思います。
2013-02-05 12:30
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僕はいわゆる「自炊」というのを始めました。
僕も目がつらくなったので、文庫本から遠ざかっていましたが、自炊してiPadで読むととても楽です。文庫の大きさの紙面がiPadの大きさになるので、ピンチの必要もありません。しかも、かさばる本が整理できて一石二鳥です。お互い自営なので、事務所に裁断機とスキャンスナップを置けば、驚くほど簡単かつ迅速にpdfにできます。
本もブックオフで105円で安価に購入でき、古本特有の不潔感も感じません。お試しあれ。
by nm (2013-02-05 23:03)
nmさん 役立つ情報ありがとうございます。
ScanSnap は使っているんですが、自炊は面倒くさくて、ちょっとハードルが高いです。
もっと教えてください。
by tomo-law (2013-02-06 07:14)