気味が悪い [困惑]
最高裁は、朝鮮総連本部の競売に関して総連が申立てていた特別抗告を昨日4日に棄却したということです(産経WEST 2014年11月5日「総連本部の『マルナカ』売却確定…最高裁、朝鮮総連側の抗告棄却」)。
結論は見えていたことなので、それに関しての感想はありません。
ですが、
今年(2014年)7月2日のブログ(「放置プレーはまずいでしょう」)で触れたことですが、
通常のスケジュールどおり競売手続が進行していたのであれば、マルナカが代金納付をして競売手続は終了し、ジ・エンドだったはずなのに、なぜ、東京地裁での競売手続の進行が著しく遅滞してのか、
については 今も 重大な関心 を持っています。
あれから4ヶ月余り経過したわけですが、
この点に触れた報道に接した記憶がありません。
グーグル検索してみても、
堀内恭彦弁護士が産経ニュースに寄稿されている 今年(2014年)7月17日のコラム(「【堀内恭彦の一刀両断】 ストップした総連本部競売、揺らぐ司法への信頼」)
ぐらいしか見つけることができません。
私は気味が悪いと思ってしまいますが、
これはきっと、
大したことでないことを重大なことだと思ってしまう
私の認知能力に問題があるということなのでしょう。
2014-11-06 09:17
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