「だてマスク」増えてません? [感想]
本来の衛生用途とは異なる目的でマスクを着用することを「だてマスク」と言うそうですが(Google「伊達マスク」の画像検索結果参照)
街中で見かけることが増えてるような気がしています。
コトバンクの、知恵蔵miniの「だてマスク」の説明によると、2011年の新聞記事がきっかけでこの言葉が使われるようになったということです。そんな前からなのですか。
新聞雑誌記事横断検索で調べてみると、「だてマスク」という言葉は2011年1月19日の朝日新聞東京朝刊35頁の「(いま子どもたちは)ようおう:1 マスクで隠す素の自分 『何となく落ち着く』」の記事の中で使われたのが最初だったようです。
女性に聞いてみると、「ノーメーク隠し」や「日焼け防止」 で「だてマスク」を使うことあるよという人が結構います。
季節外れのマスクの違和感が薄れてきていて、急増中ということかも。
2015-09-24 00:02
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