「請求代表者の押印を欠く委任状」 (2) [調査]
間違えて、 「請求代表者の押印を欠く委任状」 (2) を消してしまいました。
バックアップを取っていなかったので、記憶が内容を再現します。
内容は、
と
から整理をすると、署名簿3000~.xlsx のとおりで、
署名簿番号 3000番から 3443番までの 署名簿444冊中、署名簿に委任状が添付されている署名簿は11冊。
それら署名簿11冊の署名数は 86筆という結果である。
署名簿の冊数444冊に占める、委任状が添付されている署名簿11冊の比率は 2.48 % 。
署名簿番号 3000番から 3443番までの 署名簿444冊の署名総数は 3,290筆なので、署名総数に占める、委任状が添付されている署名数は 86筆 /3290筆なので、2.61%。
形式的瑕疵で、署名の97%は無効。
ブログ氏は、委任状に問題があることに気付かなかったということでしょうか。
指摘するのであれば、署名簿の委任状の瑕疵で、ほぼ全滅だということになりはしないか。
というものでした。
2021-08-13 20:17
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コメント(2)
引用先のブログでは「②ほとんどの署名簿の受任者欄下の請求代表者37人の押印の無いもの」としており、それが委任状の瑕疵に該当しますから特に矛盾した話ではないですよね。
by TK (2021-08-13 23:17)
TKさん、矛盾しているなどと述べているつもりはありませんでした。
一番指摘したいのは、署名簿番号3000番から3800番のナンバリングしているのに、3000番から3443番までしか提出されていないことはどう言うことなのか、ということです。本当にナンバリングしたのか、その真実性自体が疑わしいという点です。
ブログ氏の昨年11月1日から同月27日のツイッターを確認してみたのですが、ブログには11月7日に警察に届けたとの記事投稿を11月27日に初めてされています。仮提出された署名簿に、請求代表者の押印漏れ、同一人による署名、同一人の指印を多数含んだものがあったなどとの投稿はありませんでした(確認できずので確認してみてください。)。
約3週間黙っていた後に、何らかの意図で、11月7日に東警察署に相談していたことを明らかにされたこそになります。
またブログ氏は今年2月6日日のブログで、警察に提出したものだとして、写メのキャプチャー画面を載せていますが、写メの内容は 11月7日のブログに掲載している 平打ちの文章とほぼ同じものです(正確には 写メの方の全文+α か11月7日の文章)。
なぜ、11月7日の文章を作成していながら、それが警察には提出されていないのか。そんな疑問も持ちました。
疑り深い私は 謀略の可能性もあるななどと勝手に妄想していたりします。
by tomo-law (2021-08-14 09:00)