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取扱支店の記載がない振込金受取書 4 [調査]

 銀行での振込時に銀行から受領した振込金受取書を紛失してしまった際に、どのような記載がされた証明文書を交付してくれるのでしょう。

四の五の考えてても仕方がありません。試してみるのが一番です。

昨年4月25日に、名古屋支店で、窓口とATM機でそれぞれ1,000円を振込送金をし、振込時に受け取った控えのコピーを窓口に示して、証明書を発行してもらうことにしました。証明書の発行手数料は各1通1,100円(消費税100円含む)でした。

(1)  窓口送金時に受け取った振込金受取書の控え原本

振込金受取書1.jpg


   再発行してもらった証明書(2パターンあり)

 振込金受取書2.jpg


振込金受取書3.png

(2)  ATM送金時に受け取ったご利用明細の原本

ご利用明細1.jpg

再発行してもらった証明書(2パターンあり)

ご利用明細2.jpg

ご利用明細.png


 振込用紙を使った証明書では、①銀行内が書いてある角判、➁支店名のゴム判、③赤インクの「再作成分」(窓口送金の場合)ないし「ATM振込再製分」(ATM振込の場合)というゴム判が押されることになっていることが確認できます。

また、角判の番号は(23)で、(316)とは違っています。金融機関コード(銀行コード)とも違うようです。

やはり、聞いてみるのが手っ取り早いようです。

   なお、証明書の記載は、行員が全て手書きしています。私が書いている箇所はありません。

証明書のうち、振込受取書を使用していない方の証明書のサイズはA4です。


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