無人島に生きる十六人 [読書]
「無人島に生きる十六人」という本がおもしろいと聞いたので、
グーグルで検索してみました。
一番上に表示された
Amazon.co.jp: 無人島に生きる十六人 (新潮文庫): 須川 邦彦: 本
をクリックして本の内容の品定めです。
アマゾンのカスタマーレビュー欄の評価者は 53人、星は 4.6 。
カスタマーレビューを読んでも、ほとんどベタ褒めです。
間違いなさそうなので、早速、注文をしようと思って、初めて気付きました。
新潮文庫の文庫本 なんですね。
新潮文庫の活字のサイズは
9.25ポイント
ということですが(「ほぼ日刊イトイ新聞」の「新潮文庫編集部のM」著「新潮文庫のささやかな秘密」の記事中の「第五回 読みやすさにもワザがあります。」参照)。
視力が低下してきた私には 行間が狭い、文庫本は、心情的に、ちょっと辛い感じがするんですよね。
そんなわけで、単行本が出ていないか調べてみましたが、
出ていないようです。
この「無人島に生きる十六人」。パブリック・ドメイン ということで、
無料のキンドル版が出ていることが分かりました。
この機会に、キンドルで、画面の ピンチアウト をしてみようと思います。