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Twitter での検索 [証拠収集]

 Twitterの索検の機能を使い、大村秀章愛知県知事のリコール署名簿が仮提出された 令和2(2020)年11月4日に、関係者がどのような ツイート を受発信しているのかについて調査してみました。

当然、目的があってのことですが、いまは目的は内緒です。


   スキルが低い私の場合、

Twitterの検索窓に

 @△△ since;2020-11-4 until;2020-11-5

と入力し enter を押せば得られるものになります。

(スキルを誇っているわけではありません。このようにして実際に調査しているという事実を述べているだけです。)

  アカウントが@△△さんの 2020年11月4日から5日までに受発信されたツイートがツイッター上に表示されます。その表示されたウェブページを、Google Chromeの Fireshot を使い、ページ全体のスクリーンショットを記録化として残しておくことができます。

  せいぜい2日分のツイートですので、グループの中心人物の方のものでも、全てのクスリーンショットを取り込みことができました。(今回は、メンバーの受発信数が少なく、たまたまだったのかも知れません。)

  ただ、取り込んだスクリーンショットには、ツイートの投稿時間が表示されませ。そのため、受発信の時間をはっきりさせておきたい大事なツイートについては、Twitter魚拓 ソフトに取り込んで、投稿時間が分かるようにしておきます。


  これが私の、人海戦術のような低レベルな、検索スキルです。

  スレッド中の複数の投稿を取り込んで、それぞれのスレッドの投稿時間を記録化できるソフトウェアがあれば利用したいと思っています。良いソフトとかがあるのであれば教えてください。

ツイッターに触れたのが約2年前ですが、閲覧でしか使わないためなのでしょうが、習得度の低さには自分でも呆れます。

 


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無手勝流 補足3-伊藤幸男氏の場合 [資料]

 伊藤幸男氏は、2021(令和3)年2月19日に 御自身の facebook 上に、「愛知県リコール署名の事実と推理」という表題の 論紺 を掲載されています。
   その論考では、水野昇氏が令和2(2020)年12月4日に尾張旭市選管から持ち出した署名簿の枚数は55枚だったと述べられています。その枚数の訂正は今日までなされていません。
   
  
   リコールの会が、水野昇氏を被告として提起した署名簿引渡請求訴訟では、伊藤幸男氏の供述されている55枚ではなく、守山警察署が作成する令和2年11月6日付「警察安全相談等・苦情取扱票」に活字となっている54枚の返還請求をしています。その理由は立証が容易だからです。
 
         
  そんなことから、水野氏が選管から持ち出した署名簿の枚数は 54枚だった という前提で、訴訟審理は進むことになりました。署名簿の枚数が実際には 55枚であったのかどうかは、訴訟の審理対象から外れることになりました。
   
   伊藤氏が55枚と言っていたことは審理上、問題にされることがないものと予定されていたのですが、水野昇氏が、どういう理由からなのか知りませんが、被告の主張立証活動として、伊藤幸男氏の陳述書を提出し、伊藤幸男氏の人証申請をされることになりました。
 
   私としては、伊藤氏は陳述書において、署名簿の枚数を55枚と言っていたが、これこれの理由から54枚の間違いであったと、伊藤氏は弁解され、自らの首を締める、苦しい言い訳をするだけのことだと思っていました。伊藤氏がどんな弁解をするのかだけを楽しみにしていました。
そんな風に思っていたのですが、伊藤氏には、肩すかしをくらってしまいました。
   
  と言うのは、 伊藤氏が裁判所に提出した陳述書では、水野氏に渡した署名簿は 54枚だっと述べられているだけで、それまでに55枚と言っていたことについて、全く触れられていなかったからです。
 気の効いた弁解などできそうにありません。そのため、55枚などと言ってなどいなかったことにして、正面突破を図られたようです。
  
  誠実な御人柄であるとは到底、窺ことはできませんが、やむを得ないところなのかしれません。
  
  末尾に、 伊藤幸男氏の陳述書、水野氏作成の証拠説明書と、伊藤幸男氏の人証申請に関するしょうこ証拠申出書を添付しておきましたのでご参照下さい。(陳述書の下線はブログ主が付したものです。)
   
   なお、争点は署名簿の紛失なので、伊藤幸男氏の人証申請は却下されています。
    
  
 署名簿の閲覧は、請求代表者の特権で、特権に伴う重い責任があるということですので、署名簿を閲覧してきた伊藤幸男さんには署名簿閲覧結果を整理して作表している票の開示を請求させていただくことにしたらいいのだという気付きがありました。
  
  

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