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  田中智之  @tomoyuk37155227

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無手勝流-補足4-水野昇氏の陳述書 [資料]

   リコールの会が、水野昇氏に対し、水野氏が令和2(2020)年11月4日に尾張旭市選管から持ち出した署名簿の引渡しを求めた署名簿引渡請求訴訟に関しては、既に、地裁と高裁の判決、水野氏の証言については既にブログにアップしています。(ただし、長いですよ。)


   ただ、水野氏の証言の内容から、水野氏が訴訟においてどのような主張をしていたのかを読み取ることは困難なことです。

そのため、今回は、水野氏が地裁において移出した、陳述書と証拠説明書を追加として上げることにしました。

  

  裁判官の尋問、被告代理人の尋問は、水野氏が提出した陳述書を前提として展開されていますが、水野氏が提出している陳述書と読み合わせてみると、よりクリアーな理解ができるのではないかと思います。


   さて、水野氏の陳述書ですが、水野氏が陳述書で述べている供述内容と、、伊藤幸男氏が陳述書で述べている供述の内容、また、水野氏が証人尋問において供述している供述内容とで、供述内容が違っていることに気付かれるのではないかと思います。

水野氏の陳述書では、下線が付された箇所が何ヶ所かあります。その下線ですが、水野氏が付していたものではありません。私が興味深く感じた箇所に、私の判断で下線を付したものとなります。


 水野氏の供述書において、興味深く感じた箇所は何ヶ所かあります。

以下、箇条書きにして並べると、

① 水野昇氏は、伊藤幸男氏の陣中見舞いと陳述書で言っていますが、水野氏は令和2年11月4日午後11時30分頃に、尾張旭市の選挙管理委員会でリコール署名簿のナンバリング作業をするために、尾張旭市の選挙管理委員会に出向いたと供述している。


➁ 水野氏は、高須克彌氏の指示による因果、心の中に沸き上がった正義の声で、犯罪性がある偽造されたと思しき、54枚のリコール署名簿を被告が保管し続けることは、精神的にも負担になることから、被告は意を決して、被告が保管し預かっている54枚の偽造署名簿を警察に届け出ることを決意したと供述している。


➂ 水野氏は、水野氏も参加していたリコール署名活動のライングループにおいて、翌日、令和2年11月6日に、愛知県守山警察署に出向き、リコール署名簿の偽造として届け出ることを告知したと供述しています。

  (でも、ライングループのツイッターは 見当たりません。)


④ 水野氏の告知を目にした鵜飼幸孝氏と竹内良二氏が守山警察署に同伴を希望して来訪した。

⑤ 令和2年11月6日に、愛知県守山警察署にリコール偽造署名簿の存在を伝えた水野氏は、かつて、ヤフオクの詐欺事件で集団訴訟に取り組んだ経験から、事件というものに警察はなかなか動かないことから、マスコミに対してアピールすることの重要性を学んでいた。そこで、この問題を「マスコミに告知すべき」と考え、知り合いのマスコミ関係者に伝えたところ、当時の愛知県内のマスコミ各社はリコール署名運動の成り行きに興味が深かったらしく、その取材時に被告が保管して預かっていた54枚のリコール偽造署名簿の原本を確認したり、そのコピーを求められたことから、リコール署名運動の信用担保を目的として、不正を許さない「正義の受任者」として、はたまた「高須克彌氏の名誉を守る」ために、一部のマスコミに、被告が保管して預かっていた54枚のリコール偽造署名簿のカラーコピーを提供したところ、あれよあれよという間にテレビニュースとなり、新聞記事となり、世間を賑わせる展開となり、被告の狙いは大当たりと相成った。

⑥ 被告の、本件訴訟の原因となる54枚のリコール署名簿の内、2枚は、被告の書類カバンの中に紛れ込んでいたので、令和3年2月10日に、愛知県守山警察署に提出、押収された。

⑦ 3枚のリコール署名簿に関しては、令和2年11月中旬頃、当時はまだ、リコール偽造署名事件は表面化もしていなかったことから、水野氏は、11月中旬頃に、水野氏が保管して預かっている54枚のリコール署名簿の内、3枚のリコール署名簿を持って、田中孝博容疑者の大先輩である知人に相談をしに行った。 その知人某氏は、政治や司法にも詳しかったことから、筆跡や指印も含めて比較検証を前提に、法的なアドバイスを期待して原本3枚のリコール署名簿を預けることにした。その直後に、愛知県守山警察署より、令和2年11月18日に任意での事情聴取の呼び出しがあり、水野氏が保管して預かっている54枚のリコール署名簿の押収を前提として持参するようにと言われ、とりあえず、手元に保管していた原本と確認できるもののみ、40枚を、愛知県守山署に持参して押収された。

⑧ この令和2年11月18日の任意での事情聴取の際、残り14枚に関しても持参するように愛知県守山警察署からは指導されていたが、その間も含めて、連日のリコール署名簿の偽造報道のマスコミからの取材攻勢で、被告は寝る間も無いほどに翻弄され、マスコミ各社への情報提供資料としての被告が保管して預かっている54枚のリコール署名簿のカラーコピーを提供していたが、水野氏は「ずぼらでだらしない」性格なので、カバンの中や事務机に山積みになった、署名簿の原本やらカラーコピーやらが混在し、ひょっとすると、原本がマスコミへの提供されたカラーコピーに紛れ込んでしまっていたのかもしれない。


となります。

  

 

 

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