弊社へのご不満・ご要望について(続き) [感想]
受付メールが午前8時26分に届いた。
何時頃、担当者があるだろうかと思っていたところ、
午前11時35分頃、電話があった。
内容は、
「ホームページに書き込まれた件で電話ををした。
契約者本人と代理店の確認が遅れ、返事が遅れたことは
謝ります。
ただ、提案の件に関しては結論として過失割合15%では示談
できません。訴訟を提起してください。」
というものだった。
下っぱではないと思っていたので、意地でも蹴るだろうと
思っていたところ、やっぱりそうだった。
弊社へのご不満・ご要望について [感想]
弁護士特約を使う少額の物損事故の受任案件が、リーガルアクセスセンターから結構回ってくる。報酬が少額なので受任しない弁護士が多いのだろうか。
修理代15万円程度の物損事故。あいおいニッセイ同和損保の担当者に、譲歩可能な過失割合を伝えてから約3ケ月。
余りに、レスポンスが遅いので、「弊社へのご不満・ご要望について」のページから WEBフォームに従って要望を送ってみることにしました。
内容詳細欄には 1000字まで書けるということですが、下で523字なので、結構、書いてもよさそうです。
当職は弁護士である。
リーガルアクセスセンターを経由して物損事故を受任した。
事故は、令和6年3月6日発生した物損事故(貴社契約者 ○○○○)。
当職は、委任者の保険会社から相手方保険会社の担当者の連絡先電話番号を聞き、貴社担当者に対し、令和6年5月2日に当方の考える示談案を伝えた。受諾の回答でない場合には訴訟を提起することも伝達している。
貴社担当者は、「○○」と名乗るだけで、名も、所属も名乗らないばかりか、当職が、記「午後5時以降には電話が通じないので、FAX番号を教えていただきたい」と述べ、FAX番号を伝えるようも求めてもFAX番号を教えない。
令和6年5月2日に当職が提示した示談案に回答がないため、令和6年6月4日に電話が回答の督促をした。「まだ結論がでていない」という返事で回答がない。
その後、「○○」からの回答は、令和6年6月4日から50日以上経過するもない。
以上については、貴社の「コンタクト履歴」に残っているはずであるので確認いただける。
あまりに雑な業務処理がなされており、相手方となる当職は大変に困っている善処していただきたい
このような苦情の文書を作成することについて、無用なコストを掛けさせられていることを慮っていただきたい。