Vista が壊れたので、2ヶ月前から Windows8 にパソコンを換えました。

 

Window Key の上に、記録の縁を載せてしまったところ、

あら不思議、

ワード画面 が スタートメニュー に変わっていました。

 

Window8 では、スタートメニューの表示の仕方が代わってしまい、不便っていったらありゃしませんでした。

 

タクスバーの左下にあるスタートキーを押せば、スタートメニューが表示されるということのようです。

ですが、ワードやエクセル、Chrome など複数のアプリケーションを使用中の状態で、

さらに他のアプリケーションソフトを使うため、スタートメニューにあるソフトのアイコンをクリックしようと思い、 

タスクバーの スタートキー をクリックしても、スタートメニューが表示されず、

何度も途方に暮れていましたので、

Windows Key を押せば、スタートメニューが表示される

ことが分かったことに 本当に喜びを感じました。

 

子供にそのことを自慢げに聞いてみたところ、そんなことも知らないで、パソコンを使ってたのかと、せせら笑われてしまいました。     

 

Windows95 からですので、ウィンドウズ機の使用歴は19年。

私は「マイクロソフトは、Windows Key なんて無駄なキーを、キーボードに付けさせて、何様だ」と、

これまでずっと思っていましたが、

今回だけは、Windows Key の便利さを 心から体感できました。

 

シェアウェアのソフトでも入れて、スタートボタンを復活させようかと思っていた矢先でしたが、これで 騙し騙し 何とかやって行けそうです。