NBL1051号(2015年6月1日発行)に
  
平成26年の破産(手続開始決定申立)事件の新受件数の件数が やっと 掲載されました。。
                       
平成26年は、昨年(平成25)年の81,136件より 7,768件減の
  
73,368件
   
だったということです(「平成26年における倒産事件申立ての概況」) 。
     
結果、平成16年から11年連続の減少ということです
   。 
 (下表は上記論文23頁から引用) 
 
 
今年の論文は、
 
最高裁判所事務総局民事局台三課専門職  比良香織 氏
   
   
同課調査員  中野香織氏 
   
の2名が論者となっています。
    
比良氏は裁判官ではないようですが、「専門職」って、どんな役職なのでしょうか。