先々月のこと、印紙が急に必要となり、郵便局に朝、出掛けました。
 
郵便局に到着したのは、午前 8 時55分 でした。
     
ちょっと早かったので、「少し待たないといけないな」と思っていたところ、
 
お婆さんが一人、局の中にスタスタと入って行くではないですか。
 
「あれっ」と思いつつも、早く出来るのならと思って、お婆さんの後にしたがって郵便局に入ってみると、
 
お婆さんではない、別のお客さんが1人、既に ゆうちょコーナーで手続中でした。     
    
     
郵便のコーナーに並んで、 「何時からですか」 と局員の方に尋ねると、
 
「9 時からです」とニコニコして返事を返してくれつつ、買おうとしている印紙の準備をしてくれます。
 
もう一度聞き直してみても、「9時から」という返事です。 
 
 
印紙の購入手続は進み、印紙代1800円を払って、印紙をいただきました。
 
領収証を見てみると 「 8:59 」との印字がされていました。
                
     
出掛けに、郵便局の入口に書かれている 「営業時間」を見てみたところ、やはり、「午前9時から」です。
   
 
事務所に返って、日本郵政のホームページを見ても、近くの郵便局の郵便窓口の営業時間は 全て 9:00~17:00 です(日本郵政のHP「郵便局ATMをさがす」「愛知県名古屋市中区三の丸 付近」の地図をクリックして確認してみて下さい。)。
      
   
待たずに印紙を買うことができたことは うれしいことですが、ここまでの競争の強化は歓迎することなのかなぁと思ってしまいました。