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嘘はよろしくない [報告]

東京地裁が 先月5日、新フォレスタカントリークラブ(三重県津市白山町)というゴルフ場の運営会社である「名阪ワシントンクラブ(株)」に対し破産手続開始決定を発令しました(東京商工リサーチのHP、2015.8.12付「TSR速報(大型倒産情報・注目企業動向)>名阪ワシントンクラブ(株)ほか1社」参照)。
    
   
東京商工リサーチは、
 
「~預託金の償還めど立たず破産~ 
 
(略)   長引く景気低迷から来場者数は減少の一途を辿り、プレー料金の値下げ傾向から厳しい運営を強いられていた。
さらに、オープンより10年を迎えたところ預託金の償還問題が発生、以前より多大なゴルフ場の建設費用などが重荷となり、償還原資の確保もままならなかったことで、法的手続きやゴルフ場の競売などを視野に入れた措置を模索することとなった。
 
そうしたなか、債権者などの支援を受けるとともに、19年6月からはゴルフ場の運営を第三者の企業へ委託し、当社はゴルフ場の賃貸管理へ業務を転換した。以降も預託金償還や借入金返済のめどが立たず、今回の措置となった。(以下、略) 」
 
と、破産に至った経緯を説明しています。
       
      
 
ですが、それって本当ですか。
    
今回、破産の申立てをした名阪ワシントンクラブの代表者の方ですが、
   
東京地裁が平成19年(2009年)11月7日に破産手続開始決定を発令している 「新夕張ゴルフクラブ」(北海道夕張郡)というゴルフ場の運営会社であった「札幌ワシントンクラブ(株)」という会社の代表者を兼務されていた方です(椿ゴルフHPの「新夕張ゴルフクラブが破産手続開始決定を受ける」と題した平成19年11月15日から同20年3月7日の一連の記事参照)。
   
その事実から勘のいい方は 察せられることだと思いますが、   
             
  
札幌ワシントンクラブの方は債権者破産の申立てで消えてしまったが、名阪ワシントンクラブの方は、行き着くところまで行き着き、今回、あえなく破産の申立てをすることとなった
 
だけのことです。
 
だって、ずっと赤字だったのでしょすから。 

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