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「ほふり」登録済加入者情報の開示請求 [調査]

  「ほふり」と呼ばれている、証券保管振替機構 に、死亡した人の株式口座の調査のため、開示請求をすることにしてみた。

 

平成21年(2009年)の株券電子化以後、証券会社に口座開設している者には証券会社毎の加入者口座コードが付されることとなっている(登録済加入者情報通知書みほん 参照)。

 

この情報の調査で、10年以上前には、どこどこ証券に口座があったということを確認できる。

その口座が無くなっているのであれば、誰かが口座解約をしたということになるわけで、こっそり調査をしておくことは 意味がないわけではないというわけである。

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そんぽADR [調査]

 来週から多少時間的な余裕ができるので、

そんぽADRの紛争解決手続の申立て

をしてみようと考えている。

 

金融庁への苦情の立ても考えてみたが、東京しか言う先がないので、

名古屋でできるので そんぽADRの方にすることにした。


はじめてやることなのでどうなるだろうか。

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取扱支店の記載がない振込金受取書 4 [調査]

 銀行での振込時に銀行から受領した振込金受取書を紛失してしまった際に、どのような記載がされた証明文書を交付してくれるのでしょう。

四の五の考えてても仕方がありません。試してみるのが一番です。

昨年4月25日に、名古屋支店で、窓口とATM機でそれぞれ1,000円を振込送金をし、振込時に受け取った控えのコピーを窓口に示して、証明書を発行してもらうことにしました。証明書の発行手数料は各1通1,100円(消費税100円含む)でした。

(1)  窓口送金時に受け取った振込金受取書の控え原本

振込金受取書1.jpg


   再発行してもらった証明書(2パターンあり)

 振込金受取書2.jpg


振込金受取書3.png

(2)  ATM送金時に受け取ったご利用明細の原本

ご利用明細1.jpg

再発行してもらった証明書(2パターンあり)

ご利用明細2.jpg

ご利用明細.png


 振込用紙を使った証明書では、①銀行内が書いてある角判、➁支店名のゴム判、③赤インクの「再作成分」(窓口送金の場合)ないし「ATM振込再製分」(ATM振込の場合)というゴム判が押されることになっていることが確認できます。

また、角判の番号は(23)で、(316)とは違っています。金融機関コード(銀行コード)とも違うようです。

やはり、聞いてみるのが手っ取り早いようです。

   なお、証明書の記載は、行員が全て手書きしています。私が書いている箇所はありません。

証明書のうち、振込受取書を使用していない方の証明書のサイズはA4です。


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Twitter アカウント [調査]

  情報収集のために ツイッターアカウント を作りました。

耳寄りな情報提供をお持ちしております。ご連絡ください。

なお、気に食わないツイートはブロックしますので、了解の上で発信してください。


  田中智之  @tomoyuk37155227

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消すから余計に気になるんだよね [調査]

 香山リカさんが、引用していたリコールの会の ツイート が どこに位置するものだったのかが ずっと気になっていた。

 元のツイートが消去されているため、元々どこに位置していたツイートだったのかを調べきれていませんでした。というか関心がなかっただけかも知れません。

というのも、ちょっと調べてみたら すぐ分かりました。

 

 ツイートが発信されたのが

「 2020年11月04日 7:21 午後 」

なので、その1分後に発信されている

「 自分の地区でなくても大丈夫です? どこでも良いので行ってください!! 」というツイートの前に、香山リカさんが引用した ツイート があったことになります。 


 消さないといけない内容ではないのに、なぜツイートを抹消したのか。



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あて所に配達(内国郵便約款70条) [調査]

  実際に居住していることを明らかにして、その居住している住所を 配達原簿 に載せてもらえさえすれば、そこを宛て先とした郵便物を配達してもらうことは可能なのでしょうか。

 

 国内郵便約款70条は「第70条  法令又はこの約款に別段の定めのある場合を除き、そのあて所に配達します。」と規定していますので、何となく違和感はありますが、規定上は あて所 への配達してもらえるはずです。

    

 いい機会なので、転居届が提出されている受取人の 転居先(であると思われる)宛て先に、実際に郵便を送ってみて届くかどうか試してみました。

ハズレであれば、「あてどころに尋ねあたりませんでした」とのスタンプが押された封筒が返送されてくるだけのことです。

  今回も郵便追跡サービスが使える特定記録郵便を使って、郵送してみました。

その結果は下の画像のとおりです。

 


'検索結果 詳細 - 日本郵便japanpost.jp.png


   昨日差し出し郵便が、12:55 に

「お届け先にお届け済」となりました。

郵便は先ほど無事、届きました。



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知ってる人 【教えて】 [調査]

 仕事に関すること、しかも、訴訟中の案件なので大変、心苦しいのですが、情報が圧倒的に不足しているため、知っている人に情報提供をしてもらうことにしました。

 掟破りかもしれませんが、背に腹はかえらられないため、決断しました。



 リコールの会は、派遣会社から リコール気管中の 派遣社員の派遣料の支払いを求める訴訟を提起されました。

派遣会社の言い分は、

   令和2年7月1日から11月6日の間に、名古屋市東区古出来のリコールの会の事務所に派遣社員を派遣したが、8月21日から9月20日までの派遣料1,120,680円と、9月21日から10月20日までの派遣料855,195円を支払ってもらっていないので支払え

というものです。


   派遣会社の主張を多少、敷衍しますと、

①  派遣社員の勤務時間等は、午前10時から午後5時まで(途中休憩1時間休憩)で、派遣社員の時給単価は1800円で、土日休みの週5日勤務(9月からは土日も派遣に変更)。

7月1日から7月20日までの派遣料321,980円は支払済み。

7月21日から8月20日までの派遣料559,980円も支払済み。

10月21日から11月6日までの派遣料854,700円も支払済み。

  令和2年12月16日付の、債権額 0 円の残高証明書を差し入れているか、支払ってもらっていない派遣料があることに気付かずに残高証明書を提出した。

ということを主張しています。

また、派遣契約書の作成、派遣元管理台帳の作成はしていないということだそうです。



   私は、リコール期間中は、熱心な(無給の)ボランティアの方が 常時10人くらい、 名古屋市東区古出来の事務所で遅くまで働いていただいていたとは聞いていましたが、派遣社員のことは知りませんでした。

   私はリコール事務所に一度も顔を出したことがなかったため、どんな仕事を派遣社員にさせていたのか、想像ができません。

   事務所にはパソコンは 3台 しかなかったと聞いていましたので、パソコン入力の仕事をする人数も限定されます。

派遣の人には配送作業とかしてもらっていたのでしょうか。

   派遣会社は、派遣の人が一日に、10人も来た日があったと主張していますが、事務所には そんなに人が入れたのでしょうか。



   情報を持っている方、提供をお願いします。

 

リコールの会の会長にはブログで情報収集をしてみることについては事前に了解していただいております。


(令和4年2月11日午後9時20分に追記) 

家賃165,000円は、令和2年7月31日から12月25日まで 計6回支払われてますが、8月から1月までの6ヶ月か?

そうすると7月は どこで 何をしてたのか という疑問が生じます。 

またKKRは 11月3日です。派遣社員がいたそうですが、請求には入ってません。この点も疑問です。

 

(令和4年2月12日午前午後10時15分に、再度、追記及び訂正)

 派遣会社から提出された「ご請求書(2020/10/21~2020/11/20)」では、10月30日までの内訳しか掲載されていなかったため、派遣期間を令和2年10月30日としていましたが、「ご請求書(2020/10/21~2020/11/20)」の請求の内訳は都合3枚あるところ1枚しか提出されておらず、派遣会社側代理人が落丁したままファクシミをしてきたことが、ヘッダーの頁番号から判明しました。

 そのため、派遣期間の終期を「10月30日」としていたのを、「11月6日」に変更しました。

派遣元責任者が派遣期間を「11月6日」までと、陳述書において陳述しているので、派遣会社の代理人には、まだ落丁があるので、証拠として出し直してくれるよう請求していないため、ご請求書の令和2年10月30日から同11月6日までの内訳は、まだ確認できていませんが、陳述書での陳述内容には間違いはないだろうと判断して、11月6日に変更した次第です。

  また、昨日、追記した「またKKRは 11月3日です。派遣社員がいたそうですが、請求には入ってません。この点も疑問です。」の箇所も、KKRに派遣社員を出していることになるでしょうから、記載内容が誤りということになります。そのため、当該部分を削除して訂正しました。


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豊川市選管への署名簿提出  [調査]

 リコールの会が 豊川市選管に対して  昨年11月4日にリコール署名簿を、昨年11月4日に仮提出した際、豊川市選管は 愛知県選管に 事務連絡のメールと点検票を送信しています。

 3ケ月前の今年9月12日のブログ(「豊川市選管の署名簿点検票なら あるよ」)で、そのことに触れました。


 豊川市選管が愛知選管に送った メール と 点検票 からは、

① 豊川市選管は、令和2年11月4日午後9時35分に署名簿を受け付けた(点検票から)

➁ 4日午後5時時点では、署名簿は提出されていない(17時28分発信のメールから)

➂ 4日午後9時25分項に、署名簿が到着した(?)(21時25分発信のメールから)

④   4日 午後9時35分、リコールの会から署名簿が提出された(21時45分発信のメール)

⑤   ④で提出された簿冊数は「付箋」でメールに添付されたようだが、付箋は愛知県選管には届いていない(同上のメール)

⑥ 豊川市選管は5日午後4時00分に提出された署名簿の集計終了(5日16時37分発信のメール)

というが分かります。


 豊川市選管のメールからは、骨と皮だけではありますが、署名簿仮提出受理までの経過が一応、分かると言えば分かりますが、豊川市選管への提出が4日午後9時過ぎとなったのかなど 疑問が残ります。  

  

 リコールの会の関係者のツイッターの中には、リコールの会が KKR三の丸会館を撤収したのが、4日午前10時であるかのような書き込みをしている人がいます。

KKRはお開き.jpg

  また、KKR三の丸会館から 各選管への署名簿搬送のために、4日には、自動車 30 台がを手配されていたかのような ツイッター でのやり取りもれていました。


30台.png


 加えて、新城市より、遠方となる、奥三河の信楽町選管、東町選管、豊根村選管の3選管に署名簿が仮提出されたのは、設楽町選管は午後2時55分、東栄町選管は午後4時、豊根村選管は午後2時13分でした(今月12月4日のブログ「豊根村、東栄町、設楽町、新城市 の 報告メールと署名簿点検票」参照)。

 なぜ、豊川市選管へは午後9時頃になってしまったのか。

  


 豊川市選管への署名簿提出では、豊川市の倉橋英樹市議が 提出を担当されていて、ツイッター上で情報発信もしていただいています。


 倉橋市議が ツイッター で発信されている断片的な情報を整理すると、次のことを述べられています。

① 11月4日は、請求代表者よりナンバリングができていない為、豊川市選管に署名簿を持っていけないとの連絡があり、午後5時に名古屋へ署名簿を貰いに行って、午後6時30分頃に豊川市選挙管理委委員会に届けた(告発状)。

(2020年11月4日のツイッター において倉橋氏は、「21時30分ころ、リコールの署名簿2,715冊を豊川市選管提出完了。」とツイートされています。午後6時30分頃から約3時間の間に、「愛知県知事解職請求者署名簿の仮提出について」に記載されていた簿冊数 2,515冊 を数え直して、簿冊数「2,715冊」という数字を暫定的に導いていたのかもしれません。)

➁  11月4日のKKR三の丸会館では、若い男性2人から豊川分の箱をもらった(2021年2月5日のツイッター)。

➂  11月4日午後5時過ぎに、KKRを出発する時には、待機していた人らはほぼ帰り支度してた。そこにいた人らが、私も含めた、選管に提出署名穂を届ける第一陣になるのではないかと思った(2021年2月6日のツイッター)。

④  豊川市選管分の箱には、既に段ボールをガムテープで留められていた。署名自体には触りたく無いのでそのまま豊川市選管に提出し、豊川市選管職員の手で段ボールを開けてもらった(2021年2月5日のツイッター)。

⑤ 請求代表者用のシワまでチェックはしていない。請求代表者用のナンバリングは殆ど出来ていました(2021年2月5日のツイッター)。

⑥   11月5日は、(匿名氏)から、同日9時12分、(匿名氏)が話を付けている4人と共同してナンバリング作業をするように依頼されて(画像)。(匿名氏)には「請求代表者用の署名用紙に同一筆跡の署名、拇印のものが大量にあるようです。豊川市でも同一筆跡の署名、拇印のものがあれば、私の判断で取り下げようと思っています。」と伝えた(画像、2021年2月6日のツイッター)。

⑦  同一筆跡、拇印の署名簿には、受任者白紙、受任者も同一筆跡、日付期間外と色んなタイプのものがあったと思う(2021年1月31日のツイッター)。




  倉橋市議は、

「当初、豊川市選管分の署名簿を届けてもらうはずであったが、X氏から4日午後5時に豊川市選管分を取りに来てもらいたいと頼まれて、KKR三の丸会館に出向いた。

KKRでは、豊川市選管分のガムテープが貼られたダンボール箱1箱を受取り、開封することなく豊川市選管に午後6時30分に提出した。選管職同一筆跡の署名、拇印のものが多数あることを員がダンボール箱を開封してもらった。

5日の朝、豊川市選管以外の他の選管に提出された署名簿に、同一筆跡の署名、拇印のものが多数あることの連絡を受けた。

  豊川市選管の署名簿に、同一筆跡の署名、拇印のものが多数あることを現認したのは、5日のナンバリング作業の際でした。」

ということを情報発信されているのだろうと思われます。



 誰が、倉橋氏に署名簿を名古屋まで取りに来るように指示をしたのか、どうして署名簿の受取りが4日の午後5時となったのか、署名簿の受渡場所は本当に KKR三の丸会館だったのか、興味が尽きないところです。

 

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観察 ー 仮説ー 検証 [調査]

 ツイッーターの投稿を見ていたところ、アカウントの表示が「@abcde」から「@wzyxu」(例え)に 目の前で変わりました(観察)。

もしかしたら、「アドレスを変更しても、前のアドレスでの投稿を、変更後のアドレスでの投稿として表示させることができる」(仮説)のではないかと考えました。


  検証結果は、「アドレスを変更しても、前のアドレスでの投稿を、変更後のアドレスでの投稿として表示させることができる」との仮説は「正しい」でした。


下の画像のキャプチャーからお分かりいただけると想いますか、同じツィートが、一方ではアカウントが「@Vj6SU…」、他方ではアカウントが「@ed…」になっています。

「@Vj6SU…」のアカウントは存在しませんと表示され、現存しないということを示しています。


(ツイッーターの当初投稿)

元.png


(ツイッターの現時点の投稿)
あと.png


(アカウント)

アカウント.png

   考察は 他の人にしていただきたいと想います。

「証拠提出時には よく注意して提出すること」ということが私が得た教訓です。 

 

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トリエンナーレ実行委員会事務局 (1) [調査]

   2年前の「表現の不自由展」中止事件 を検証した、あいちトリエンナーレのあり方検討委員会報告書 には、「あいちトリエンナーレ実行委員会事務局」という表現が出てきます。

データ・図表集の43頁に、脅迫メールが愛知県庁とあいちトリエンナーレ実行委員会事務局にあったことが書かれていますので、あいちトリエンナーレ実行委員会事務局が存在していたことは確認できます。


ダウンロード.png

ダウンロード (1).png

 

  さて、あいちトリエンナーレ実行委員会の役職者と、愛知県の役職者との重なり合いについて、データ・図表43頁では、

   あいトリ          愛知県

    会長       --知事

 運営会議委員 --県民文化局長  

   幹事会幹事 -- 文化部長

 事務局長    -- 芸術文化センター長 

   参与         -- 美術館長
 事務局次長  -- トリエンナーレ推進室長 
と整理しています。
  
あいちトリエンナーレ実行委員会の役職者の方々は、知事を筆頭とする愛知県職員の偉い方が兼務していることが分かります。
   
  また、あいちトリエンナーレ実行委員会の事務局次長を兼務する、愛知県職員である「トリエンーナーレ推進室長」については 40頁で、トリエンナーレ推進室の組織図を示し、推進室長には46人の部下がいることを明らかにしています。
   
組織は、
   トリエンナーレ推進室長
   ↓
  主幹
   ↓
 (調整グループ)15人
 (事業第一グループ)19人
 (事業第二グループ)11人
ということです。
  
    
  あいちトリエンナーレ実行委員会は、事業の実施団体です。外注先にやらせるにせよ、進捗状況の管理などを行うためにマンパワーが必要になり、そのためにあいちトリエンナーレ実行委員会には事務局員 が存在していることになります。 役職者が何をやれるわけではありません。
   
そう考えてみると、データ・図表集の39頁のあいちトリエンナーレ実行委員会の組織図に、「事務局員何名」とかの記載がないのは奇異に感じます。
     
   しかし、あいちトリエンナーレ実行委員会の財務諸表では、「臨時雇賃金支出」といった記載は見つけることができるのですが、職員への恒常的な、職員への給与支払が見当たりません。
   
あいちトリエンナーレ実行委員会は、毎年、毎年、それなりの事業費を支出する事業を継続して行っているわけで、この点も奇異に感じます。  
   
    
  そのように考察していくと、あいちトリエンナーレ実行委員会の事務局とは何なのであろうかという疑問を持ちます。
一番手っ取り早いのは、愛知県のトリエンナーレ推進室の推進室長以下46人の職員=あいちトリエンナーレ実行委員会事務局職員という理解なのですが、いろいろ問題がありそうです。
    
  
(参考)
あいちトリエンナーレのあり方検討委員会調査報告書
データ・図表集(表紙,26,30,39,40,41,43pの抜粋)

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