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JSON形式のロケーションデータ [乞う知見]

   技術的なことは全くわからないので、プログを読んでいてくれる人に質問します。

下の説明はホント?


  「クラウド上に JSON形式で保存された グーグルタイムラインのロケーションデータをiphoneに取り込んで、グーグルタイムラインに表示させるには、iphoneのグーグルマップのアプリが JSON形式のロケーションデータをグーグルタイムラインのかたちで表示しない設定とされているので、その設定を表示するとの設定に変更すれば、グーグルタイムラインがスマホに表示される。」



初期設定を変更して、JSON形式のファイルを表示できるようにすれば、見ることが可能ということのように理解されるが、その理解は正しいのでしょうか。

また、どうやれば設定を変更できるのでしょうか。


分かる人教えてください。

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他人ごとではない [乞う知見]

 自分から何度もツイートして発信していたのだから いいか。


水野昇氏は、令和2(2020)年11月6日(金)に、愛知県警察守尾張旭市選管から持ち出した署名簿54枚を持参して、鵜飼氏、竹内氏と愛知県警察守山警察署にいっています(添付されている警察安全相談等・苦情相談票)。

このことに関して、榎沢利彦氏は、竹内氏から来ないかと電話で誘われたが行かなかったということを、何度かツイートしています。

翌日の令和2(2020)年11月7日(土)に、榎沢氏は愛知県警察名古屋東警察署に出向いて、「11月4日の署名簿仮提出時に中川区と弥富市の選管で多数の不正署名簿を見た」と通報をしています。


 ( 榎沢利彦氏の名古屋東警察署への通報警察の内容については、「榎沢利彦ブログ」の、「リコール不正署名簿通報の令和3年2月4日の東警察署への榎沢利彦の自己開示請求」(2021年02月06日のもの)、「11月7日(土)に愛知県警名古屋東署の捜査2課に…('・w・')b 言うといた」(2020年11月27日のもの)を参照して下さい。)

 

① 榎沢氏の11月7日の警察への通報は、その前日11月6日の水野昇氏の守山警察署への通報と連動した一連の行動である。

②   水野昇氏だけでなく、鵜飼氏及び竹内氏も、榎沢氏の謀に 関わっている。

③   榎沢氏は、11月7日に 東警察署に申告していたが、何らかの目的のために伏せ、11月27日にブログで公表している。

④   榎沢氏は、住所地の南警察署ではなく、なぜか、わざわざ、東警察署に申告している。


 榎沢氏は、沈黙を決め込み、黙ってやり過ごそうとするつもりなのかも知れないが、そんなことが許されるわけない。他人事ではない。自らの資質に関わることである

当然、説明責任があろう。


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春日井市選管に提出された A3、A4の署名簿の.簿冊数 の詳細 [乞う知見]

 これまでも 注視していた  nekohanahimeさんが 待ちに待っていた 春日井市 の署名簿点検票 の調査結果を ツイッターに アップ してくれました。


   春日井市の点検票に関しては、昨年(令和3年)11月30日のブログ(「春日井市 の 報告メールと署名簿点検票」)で既に 記事にしていました。

しかし、春日井市選管に提出された署名簿の冊数は 5,815 冊 で、署名者は 25,354人ということは分かっていましたが、署名簿 5,815冊は、A3 が 何枚で、A4 のが何枚なのかが判明していませんでした。   


  春日井市選管で署名簿を閲覧した請求代表者が、一昨年(令和2年)12月8日、「午後1時56分に来庁」して署名簿の閲覧していっていることは、 私的には 愛知県選管への行政文書開示請求で 明らか とはなっていました。

市役所の閉庁時間は午後5時15分 なので、3時間15分の間に 、A3とA4の署名簿についてそれぞれ、「1時間当たり 何枚の署名簿を確認していったのか」を きっちり と確定できたらと思っていました。


  直接請求が署名簿を閲覧する際のルールについては、昨年(令和3年)9月12日のブログ(「閲覧のルール」)も 既に記事にしていますが、 

・ 署名簿の閲覧が可能なのは、「請求代表者」のみ(受任者は不可。請求代表者以外の者は同席できない)
 
・ 署名簿の改ざん等防止のため、閲覧の際には選管職員が立ち会う。
 
・ 筆記やコピー、写真撮影といった行為は認められません。
 
という縛りがありました。
  
 
 今回、nekohanahimeさんが調査していただいた内容によると、
 
① A4の署名簿の人数は、委任状「無」が 2,386 人、委任状「有」が 178人 ということなので、合計で 2,564人。
 
➁ A4の署名簿の数は 2,564 冊。
 
➂ 全体の署名簿の冊数は 5,815 冊 なので、A3の署名簿の数は 3,251冊。
 
ということになります。
 
  
 署名簿の枚数のイメージですが、コピー用紙は 一締(ひとしめ) 500枚 となっています。A3の署名簿 3,251枚 の署名簿のイメージは コピー用紙「6締半」です。
もう一方の A4の方は 2,564冊ですので、こちらは コピー用紙「5締半」となります。
 計十締め ですので相当な嵩(数)になります。
  
 

 話を単純化して、A4の署名簿は存在せず、A3の署名簿だけであったとしても、1時間平均 1,000枚(1分間に16枚)以上のペースで チェック しないと間に合いません。

 巨大な文鎮のようなもので、署名簿の左右どちらかの縁 を押さえた上で、片手で署名簿を1枚ずつ捲りつつ、有効な署名の数を拾っていき(有効の方が圧倒的に少ないため)、有効と無効の署名簿の数を確定させるというような作業の進め方が一番早くできそうです。

 なにせ、「筆記やコピー、写真撮影といった行為は認められません」のでね。

野鳥の会が使う カウンター が使えたら、多少は早くできるでしょうが、カウンターはよかったのかな。



   昨年(令和3年)11月21日のブログ(「乞う知見-『リコール署名の仮提出署名数』」)では、「愛知県リコール署名提出状況」と表題が付けられた表に ぼやかし加工して掲載しました。

 その表では、春日井市のデータとして、

請求代表者による調査

「有効数     6,204」

「偽造数   19,150」


署名提出数 

   冊数      5,815

   署名数 24,345

備考

  12/8  ~17:15

という記載がされています。


 無効ではなく「偽造数」が19,150 筆 と書かれていますが、どうやって「偽造」と判定したのか関心があります。

毎日新聞に逆取材でもさせていただけたら おもしろいかも。




(参考)

  千種区選管の署名欠落は、愛知県選管が千種区選管から送られてきたデータを圧縮する際に処理を誤って欠落したということで、明日(11日)、開示の際に、訂正した千種区選管分の署名簿点検票のデータをもらってきます。

  


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78万票 [乞う知見]

 かれこれ 1年経ったので、もうよいかと思います。


  昨年の愛知県のリコールでは、署名簿の仮提出前日である 令和2年 11月3日、 KKR三の丸会館宴会場を使い、提出する署名簿の整理作業と署名簿のナンバリングがなされてました。 

その模様は ネットで ライブ放送されていましたが、その放送を見た人が、「今の段階で78万票ある」と放送で言っていたかのようなことをツイッターで発信していた人がいるようです。

   その人は、

「デター!! 4時54分ころに78万票記録 明日の大村秀章の顔色が青ざ」

とツイートしていたようで、

ツイート画面をキャプチャーしている人がいました。

  

 私は現場にいましたが、まったく記憶がありません。

ガセなのか、本当なのか。

   

  


20211226.png




20211226-2.png



(加筆 令和3年12月29日(水)午後8時40分 )


ツイッターのキャプチャ画面を整理していたところ、

「デター!! 4時54分ころに78万票記録 明日の大村秀章の顔色が青ざめるでしょう」を見つけました。

リツィート元のツィートをされている方も、リツイートしている人も、現時点でもツイッターに投稿をしていることを確認することが確認できました。


78票.png




  


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幸田町選管 の 署名簿受領書 [乞う知見]

   リコールの会が 幸田町選管から交付された「署名簿受領書」が所在不明 となっていました。

「署名簿受領書」は、リコールの会が 幸田町選管に 令和2年11月4日に「愛知県知事解職請求者署名簿の仮提出について」の提出と引換えに受け取っているはずの受領書のことで、この受領書と引き換えに幸田町選管から署名簿を返付してもらうことになる 免責証券です。


幸田町選管の「署名簿受領書」は、愛知県警本部が今年(令和3年)の5月29日に、地方自治法違反被疑事件の証拠として Y さんから押収されていることが、押収品目録交付書 からはっきりしました。ちゃんとした所が管理しているので、これはこれで一安心です。

(田中事務局長の逮捕は令和3年5月19日なので逮捕後に押収されたということになります。)

  Yさんは、「署名簿受領書」を Xさんから受け取った。X さん も Yさん に「受領書」を渡したと言っています。

Xさんが誰から受け取っているのかははっきりしていませんが、幸田町選管の受領書の占有が、

 … Xさん → Yさん → 警察

と移っていることははっきりました。


ただ、今年3月2日のツイッターのタイムラインでは


幸田町選管 … ?→ Aさん → Bさん → 事務局


と、受領書の所持者が移ったかの、ツイートのやり取りがなされています。


リコールの会の事務局に届けられた受領書が、事務局から誰かに託され、それが回り回って、Xさん、Yさんの手元に回ったなんてことあるのか。

   興味深々でしたが、仕事があるので観察で留めていました。

やっとのこと 訴訟の進行に影響を与えることがなくなりましたので、幸田町選管の署名簿受領書 がどのように転々したのか、ご存じの方、教えてください。

【乞う 知見】


幸田町受領書.png

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乞う知見-「リコール署名の仮提出署名数」 [乞う知見]

 下の画像の「愛知県知事リコール署名の仮提出数及び選管調査結果」という表題のファイル(元ファイルは エクセルファイル)が出回っていますが、どこで入手可能か、ご存じの方教えていただけないでしょうか。


ぼかし2.png


  毎日新聞の今年5月29日の記事(「リコール『成立しなければ紙切れ』署名偽造」、制度の死角狙ったか」)では画像が掲載されていますが、画像を拡大してみると、「愛知県知事リコール署名の仮提出数及び選管調査結果」と同じエクセル表が、左の方に写っています。

ぼかし.png

画像に写っている請求代表者の人の手の甲には皺がないので、比較的若い人のようです。

記事に掲載された画像には、

「各地の選管を回り、偽造が疑われる署名を自ら収集した請求代表者の男性。「大量の偽造署名の中、本物の署名を見つけると悔しくて涙が出た」と話す=愛知県内で2021年5月25日午後4時10分、髙井瞳撮影」

とのキャプションが付けられています。

田中事務局長の逮捕は今年5月19日でした ので、事務局長逮捕を受けての記事であったようです。


   読むことができないところにはどんなことが書いてあるのか気になり、 新聞・雑誌記事横断検索で記事の内容を確認してみました。

  分かったことは、この毎日新聞のネット記事は、今年5月29日に、毎日新聞が、中部朝刊25頁(写図有(全1,429字))に掲載した 「配信・リコール署名偽造:/下  想定外の選管調査  狙われた制度の死角「請求代表者」執念の不正証拠集め」という記事の表題を、「リコール『成立しなければ紙切れ』署名偽造、制度の死角狙ったか」に変更したものであることが確認できました。

  読むことができない部分には、

「『このまま活動を終わらせたら、事務局に署名が返却され、不正の証拠が無くなってしまう』。

署名集めの中心的な役割を担った「請求代表者」の有志らは5自治体がまだ提出の締め切り前だったこともあり、署名活動の継続を決めた。

12月4日には県庁で記者会見を開き、事務局が署名偽造に関与している可能性を指摘した。

その後も、請求代表者3人が県内の各選管を訪ね、提出された署名簿を閲覧。

一枚ずつ署名簿をめくり、同一筆跡とみられる署名が全署名の78・2%に上ると結論づけた。

『大量の偽造署名の中に、本物の署名を見つけると悔しくて涙が出た。何がなんでも不正を暴きたかった』。

不正の証拠を集め、選管や警察署に告発状を提出した。

請求代表者らの声を受け、異例の調査に踏み切った県選管の担当者は『有権者や請求代表者らの声がなければ、署名を調査することはなかったと思う』と振り返る。」

と書いてあります。

不正を暴く目的で、64選管回りをされ、選管や警察署への告発状の提出されたと言われてます。

                       

田中事務局長の逮捕は田中田中事務局長の逮捕事務局長の逮捕は5月19日でしたので、その時期に各地の選管を回り、偽造が疑われる署名を自ら集計した請求代表者の男性。「大量の偽造署名の中、本物の署名を見つけると悔しくて涙が出た」と話す=愛知県内で2021年5月25日午後4時10分、高井瞳撮影

リコール「成立しなければ紙切れ」署名偽造、制度の死角狙ったか

リコール「成立しなければ紙切れ」署名偽造、制度の死角狙ったか
リコール「成立しなければ紙切れ」署名偽造、制度の死角狙ったか

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乞う知見 - 「カラムズラシ」 [乞う知見]

  エクセルデータを使い、ワードで 差込印刷をする場合に、印刷しようとしたデータが別のフィールド に (誤って)印刷されてしまうことを、「カラムズラシ」と言うようです。

これまで 「カラムズラシ」という用語を、私は 聞いたことがありませんでした。


 この 「カラムズラシ」についてですが、 理系的な専門的知識をお持ちの方が、

「アクセスで作るとカラムズラシが出来ない」

「クラウドにすれば、データは混じらない」

と発言されていて、意見に賛同されている方らもいます。


  しかし、私は、これまで、

①  アクセスデータを使う差込印刷も、エクセルデータを使う差込印刷も、データベースからデータを引いてきて、フィールドに印刷されるということでは変わらない、

➁  アクセスは本格的なデータベースソフト、エクセルは簡易なそれ、

➂  クラウドかオンプレミス かは保管場所の違いで、データが混ざるかとは無関係、

と理解していました。

 

  それに、差込印刷時のミス(私も過去に結構しています)など、担当者が定期的に確認してれば、さほど問題とはなりません。なぜ、そんなことを 問題 とするのかが そもそもよく分かりません。

   

   乞う知見。

私の理解は、どこに間違いがあるのでしょう。 教えてください。

 

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