ただちに被疑者不詳で刑事告発する見込み [報告]
中日新聞市民阪には記事がなかったので気付きませんでしたが、昨日(令和3年1月22日)、名古屋市選挙管理委員会から、大村秀章愛知県知事のリコール投票の調査に関して署名簿調査中間報告の公表があったということです。
今日のブログの内容は、名古屋市議の横井利明市議のブログの記事(「知事解職請求に関する署名簿調査中間報告」)から引用させていただきました。
中間報告は、
1 報告対象は、「千種区」「中村区」「中区」「瑞穂区」「守山区」「名東区」「天白区」の7区。
2 署名総数 66,383筆 のうち、有効ではない署名総数 54,347筆(81.9%)。
3 有効ではない署名(54,347筆)の内訳
(1)同一人が署名 43,691筆(80.4%)
(1)同一人が署名 43,691筆(80.4%)
(2)選挙人名簿に登録されていない 29,349筆(54.0%)
(3)署名期間前に死亡 684筆(1.26%)
重複あり
重複あり
というものです。
名古屋市内でも、8割以上の署名が有効でないということとなっていて、愛知県と同じ状況にあるようです。
告発の罪名は何なのかはわかりませんが、「愛知県選挙管理委員会は、1月29日の名古屋市選挙管理委員会の報告を待って、ただちに被疑者不詳で刑事告発する見込みだ」ということだそうです。
2021-01-23 13:03
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