予約商品の価格保証(アマゾンの場合)

浅田真央さん、女子フィギュア頑張りましたが 残念でしたね。 

 

話しは変わりますが、「絶望の裁判所」が きのう Amazonから届きました。

本の定価(税別)が 800円 から 760円に値下げされたようです。

Amazonからメールが届いたので気付いたのですか、発売日までに値下げされることなんてあるんですね。

 

 

 

当然知りませんでしたが、

本の予約後、発売日までの間に、価格変動があった場合、Amazonが最低販売価格保証をしてくれることになっています(Amazonのホームページ「予約商品の価格保証」)。

 

消費税8％になると 本の価格が760円の場合には、税込価格は820円 と キリがよい金額になります。

値下げはそんな理由なのでしょうか。 

 

でも、講談社現代新書の2月の新刊は合計で 5点 です。

うち　定価760円のものが　３点で、定価９００円のものが２点（講談社のホームページ参照）。

900円の方は、消費税8％を乗せると 982円でキリはよくありません。

消費税8％を見込んでとは、必ずしも言えなさそう。

なぜ値下げなのでしょう。

 

絶望の裁判所 (講談社現代新書)

• 作者: 瀬木 比呂志
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2014/02/19
• メディア: 新書